「3.11オモイデアーカイブ・カフェ」終了しました。

3.11オモイデアーカイブ・カフェ「7年間、震災アーカイブを使いわかってきたコト」全てのプログラムが無事終了しました。

3.11オモイデアーカイブでは、震災後、3月11日以前・以後のまちと人に目を向け、過去と現在を結び直す活動を進めてきました。東日本大震災から8年目を迎える今年の3月11日は、「3.11オモイデアーカイブ・カフェ」と称して、いままでの7年間にわたしたちが取り組んできた活動を振り返ることを目的に、まる1日様々なプログラムでみなさまをお迎えしました。

震災後の市民生活を写真とヒアリングで記録した「3.11のキヲクのキロク」、昭和時代の写真をもとに想い出を語りながら地域間・世代間交流を深める「3.11オモイデツアー」、まちの変化を伝える「3.11定点撮影プロジェクト」−−。

発災から10年に向け、今後取り組むべき市民活動のテーマについて、ご来場いただいたみなさまと一緒に考え、感じ、共有する場となれたように思います。
当日は、延べ150名の方々にご来場いただきました。県内あちこちでイベントが行われるお忙しい中にもかかわらず、足を運んでいただき、ありがとうございました。

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