荒浜では今年度最後となる「3.11オモイデツアーin荒浜」、荒浜再生を願う会さんのアラハマ・リボーンとともに開催、留学生も参加して80名という大所帯でいつも以上に賑やかな会になりました!
海岸清掃にはじまり、餅つき、ピザ&お雑煮のおまかない。オモイデツアースタッフが持参した100年前の臼で合計10kgのもち米を3回に分けてつき上げました。留学生や子供たちにも餅つき体験をしてもらい、お雑煮、大根おろし餅、納豆餅、あんこ餅にしてみんなで美味しくいただきました。
「オモイデを語る会」では元荒浜小学校教師の新野先生が、当時自ら撮った写真を映しながらお話しを伺うスペシャルバージョン。約60年の時を経て撮影者ご本人が語る昭和時代のエピソードに、みんなで耳を傾けました。
ラストは「セイタカアワダチソウ投げ世界選手権」!クラウドファンディングでご支援いただいた方もエントリー。陸上競技の槍投げさながら、セイタカアワダチソウを手に14名の選手たちが海に向かって投擲しました。
荒浜再生を願う会さん、今回もありがとうございました!
今年度のオモイデツアーは来月10日(日)蒲生がラストです。蒲生でも餅つきをやりますので、ぜひご参加ください。