11月23日、この日の「3.11オモイデツアー」は番外編。スタッフのひとり、押野さんが企画し、仙台市天文台の移動天文車「ベガ号」が荒浜に来てくれました。
ベガ号が荒浜に来てくれたのは2度目、今回は荒浜小学校(震災遺構)でのお迎えとなりました。観測の時間帯だけが晴れるという、奇跡的なお天気のもと、満天の星空を楽しみました。
白鳥座のアルビレオ、アンドロメダ座のアルマク、アンドロメダ銀河、月のクレーター、すばるなどを、ベガ号の望遠鏡や、双眼鏡なども使い、観測。
順番待ちの間も、仙台市天文台のスタッフの方が、星図の使い方や肉眼で見える星について説明してくれ、大人も子どももみんなで楽しい時間を過ごすことができました。
ちなみにこの日のドレスコートは「ヒカリモノ」。オモイデツアースタッフはもちろん、参加者の方たちも思い思いにピカピカ光りながら自らの「ヒカリモノ」自慢をしていました。こういったところも、オモイデツアーだからこそ!
この日の参加者は38名。企画提案者の押野さん、お疲れさまでした!そしてご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!荒浜で天体観測、今後も定番となるといいですね☆彡