10月28日の3.11オモイデツアーは「まちから海辺をみるのではなく、海辺からまちをみる」
昨日は、オモイデツアーのガイドを担当してくださる地名研究家の太宰幸子さん、そして木村さんと、沿岸部のまちの地名と歴史を伝えるために、取り上げるポイントの打ち合わせ。 *新しい文化は常に海から入ってきた *ヨソモノが文化を連れてくる *内陸を支えたのが海辺のまち、そして海と川...
昨日は、オモイデツアーのガイドを担当してくださる地名研究家の太宰幸子さん、そして木村さんと、沿岸部のまちの地名と歴史を伝えるために、取り上げるポイントの打ち合わせ。 *新しい文化は常に海から入ってきた *ヨソモノが文化を連れてくる *内陸を支えたのが海辺のまち、そして海と川...
2年ぶりとなる公募型の3.11オモイデツアー 「古地図と地名で知る仙台市沿岸部のまち」を10月28日(日)に開催します。 仙台市沿岸部は津波により大きな被害を受け、さらにその後の更地化などにより、もともとあったまちの暮らしは見えにくくなりました。 しかし、...
10月13日のオモイデツアーは新浜へ! 沿岸部写真を提供していただいた方から、直接ご自身のオモイデを伺う「オモイデ・トーク」(13時30分~14時30分)を行います。どんなお話しを伺えるのか楽しみです! 「新浜みんなの家」(仙台市宮城野区岡田浜通54-1)にて。 お天気...
3.11オモイデアーカイブは、2013年から市民協働事業として取り組んできた地域&震災アーカイブが評価され、「Library of the Year 2018」の優秀賞に選ばれました。 「Library of the Year」は、これからの図書館のあり方を示唆するような先...
「3.11オモイデアーカイブ」が、この度Library of the Year2018の優秀賞(4団体)に選ばれました。 私たちの活動のメインテーマは「3.11からはじまる、まちと人のオモイデをキロクする」。現在2つのプロジェクトが同時進行しています。 ひとつは「3.11...
仙台市制だよりで、おすすめの震災関連本を毎月2冊づつ紹介するコーナー「震災文庫を読む」。今月9月号は、“市民の手によるアーカイブを後世に”をテーマに、3.11オモイデアーカイブが担当させていただきました。紹介したのは「コミュニティ・アーカイブをつくろう!」(著/佐藤智久・甲斐賢治...
3.11オモイデツアーin蒲生 「江戸ソバリエ ルシックの並木さんとソバ打ち体験&味わう会」 蒲生でソバを打ち、食べ、語りあう3.11オモイデツアーを開催します。江戸蕎麦通の民間資格「江戸ソバリエ」。さらに上級資格を持つ方を「江戸ソバリエ ルシック」と言うそうで、...
かつて日本一低い山だった蒲生日和山が、大阪天保山に抜かれて二位になったこと、最初に山開きを行った代表の片桐さんの想い、震災後の中野ふるさとYAMA学校さんの取り組み、そして当日の山登りについて。まる一日、日和山登山に同行していただいた産経新聞の記者さんが記事にしてくださいました。...
今日のミヤギテレビ「OH!バンデス」で、仙台市沿岸部の震災前写真・ビデオ募集の取り組みについて紹介していただきました。 早速、問い合わせのお電話をいただいています。ありがとうございます! 中野、蒲生、福室、岡田、荒井、荒浜、三本塚、井土、二木、種次、藤塚、今泉、四郎丸...
荒浜小学校(震災遺構)に仙台市天文台のベガ号がやってきます。ベガ号の天体望遠鏡で秋の星座を眺めたり、天文台のスタッフから星のお話を聞きませんか?わからないことがあったら、どんどん質問しちゃおう☆彡 ドレスコードは今回も“ヒカリモノ”。光るモノを身につけて集まってくださいね!! ...