今年度の「3.11オモイデツアー」、いよいよスタートです!
今年度は、3.11オモイデツアーの活動を広げるために、宮城県地名研究会会長の太宰さんと2人で仙台市沿岸部をロケハン。
古地図を見ながら、途中、何か面白い発見がないか、小さな祠に立ち寄ってみたり、偶然通りかかった地元の方が、長喜城や荒井のことを教えてくれたり。
やはり、古地図と地名の相性はバッチリです!
6月10日(土)実験的にデモツアー「3.11オモイデツアー<アイヌ語や地形で知る沿岸部の地名ツアー>」を催します(あと3名様参加可)。
なお、当日は14時30分からスリバチ学会ご一行様と合流の予定です。