「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2021」2022年2月11日発売開始

3.11オモイデアーカイブ「定点撮影プロジェクト」メンバーによる記錄誌「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2021」を、2022年2月11日から正式に販売を開始します。
2013年に震災直後&同場所を定点で撮影した記錄誌「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」の続編として、本作では仙台市内5区分を掲載しました。


仙台市内の震災直後と現在を定点撮影した写真&地図のみという、記録に特化した誌面構成で、その他メンバーによる座談会や10年間の活動を掲載しています。
2011年から10年間で、仙台の沿岸部、そしてまちなかはどのように変化してきたのか、非体験者に東日本大震災を伝えるツールとしても活用していただきたい記録誌です。

「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2021」

仕様:A5判 144頁 オールカラー
掲載写真:◎青葉区16地点 ◎宮城野区10地点 ◎若林区16地点 ◎太白区5地点 ◎泉区9地点
写真提供者:遠藤瑞知さん、漆田義孝さん、高橋レオナさん、熊谷典博さん、、熊谷正純さん、北野央さん、桑村和宏さん、佐藤雄一さん、村上ゆかりさん、海辺の図書館さん、佐藤寛法さん、立石孝紀さん、平澤寿博さん、福井信彦さん、松根駿太郎さん、鈴木康弘さん、小池勝義さん、衛藤雅之さん、ぽちさん、小濱裕美さん、早坂惠美さん。ご提供写真を使わせていただきました。ありがとうございました。
価格:2,200円(税込)500冊製作
発売日:2022年2月11日(金・祝)
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
発行:3.11オモイデアーカイブ

お求めは仙台市内主要書店(金港堂さん、丸善さん、ヤマト屋書店(三越・八幡・東仙台・長命ヶ丘店)さん、八文字屋書店(セルバ・泉)さん、紀伊国屋書店さん、くまざわ書店さん、カネイリミュージアム6さんの11店舗)でお取り扱いいただきます。遠方の方は、風の時編集部オンラインショップでどうぞ→https://item.rakuten.co.jp/kazenotoki/10000024/

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