サポセンこと「仙台市市民活動サポートセンター」では「3月12日はじまりのごはん」展が開催中です。
11年前。震災のあと、はじめて口にしたものを覚えていますか?
「3月12日はじまりのごはん」は、東日本大震災当時の日常の写真の展示で、写真はなにげない生活のシーンを切り取っています。棚が空っぽのコンビニ、ろうそくを前に食べたごはん、スーパーの行列、ラップで包んだお皿…
見た人が思い出したことをふせんに書いて貼ってもらうことで完成します。
思いを言葉にしてふせんを貼ってみませんか?あなたのあの頃の暮らしを教えてください。
1F出入り口、マチノワギャラリーにて、3月11日まで。1日に2,000人もが出入りする場所、しかも外を通りがかった方にもチラリと目に留めてもらえる場所です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。(協力/せんだいメディアテーク)
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3633
3月1日からは、1F奥のマチノワ広場にて、「3.11定点撮影プロジェクト」の展示もはじまります。こちらは3月31日まで。
お近くのみなさま、ぜひ足をお運びいただけたらうれしいです。