サポセンで「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022」パネル展

サポセンこと「仙台市市民活動サポートセンター」1階のマチノワひろばで、「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022」パネル展が開催中です。3月31日(木)まで。

市民が撮った震災直後と、10年経ったイマを見る、定点撮影。仙台市内10カ所をセレクトして展示しています。
壁一面に貼られた定点写真に、ひと言のコメントを書き加えています。見てくれた方が、思い出したことなどを次々と追記していく展示です。

2011年の未曾有の災害、東日本大震災直後のがれき撤去や建物解体から始まり、更地化や盛り土、そして、まちの移転など、10年の歳月が経過する中で、沿岸部の町は大きく姿を変えてきました。
10年間のまちの変化を写し撮った記録写真から、被災直後と現在までの復旧・復興の様子とともに、2011年当時の空気感も感じ取っていただけるパネル展示です。ぜひ足をお運びいただき、ご覧ください。

https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3642

「3月12日はじまりのごはん」も引き続き、展示中です。こちらもぜひ、併せてご覧ください。

サポセンこと「仙台市市民活動サポートセンター」では「3月12日はじまりのごはん」展が開催中です。 11年前。震災のあと、はじめて口にしたものを覚えていますか? 「3月12日はじまりのごはん」は、東日本大震災当時の日常の写真の展示で、写真はなにげない生活のシーンを切り...

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