ちょっとお茶っこサロン~おらいの縁側@なないろの里編

今年3月から6月まで、せんだい3.11メモリアル交流館との共同事業として開催したイベント「おらほのアルバム ~縁側で見るまちのオモイデ写真~」。その中での企画として、沿岸部のみなさんが写真を見ながら想い出を語るイベント「おらいの縁側座談会」を、7月21日(木)初めて館外で実施しました。さながら、「出張!おらいの縁側座談会」。

今回は特別企画として、仙台市若林区荒井の「なないろの里集会所」で「ちょっとお茶っこサロン~おらいの縁側@なないろの里編」と題し、開催。参加者は約20人。今回は2011年以前の沿岸部の写真ではなく、リクエストにお応えして昭和時代の東一番丁や仙台駅など、まちなかの写真を中心にご覧いただきました。

これまでは館内でのイベントでしたが、こうしてせんだい3.11メモリアル交流館を飛び出して地域との交流ができたことをうれしく思います。そして、会期が終わった後もこうして引き続きつながっていけること、このイベントの大切さを改めて感じました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

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