東日本大震災発災後と現在の定点撮影したパネルと、震災後一ヶ月間の生活を写したパネルを展示する『3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022』巡回展。若林区文化センターで本日より開催です。
昨年2月11日に長崎市「うつつ川 森の分校」からスタートし、長崎市野母崎町「きまま焙煎所」、佐賀市「東よか干潟ビジターセンターひがさす」、佐賀市「清掃工場エコプラザ」、福岡市「福岡市民防災センター」、 熊本県益城町「益城こがみ舎」、京都市「ひと・まち交流館 京都」、滋賀県草津市「エイスクエア」と巡回し、一年ぶりの仙台開催となります。入場無料。
●日時/1月28日(土)~2月12日(日)9時30分~17時30分(1月30日、2月6日休館)
●会場/若林区文化センター(アートギャラリーわかぶん)仙台市若林区南小泉1-1-1
また、2月11日(土)14時から『ギャラリートーク』が催されます。昨年2月に長崎からスタートした本パネル展の見どころや、3.11オモイデアーカイブの取組みについてお話しをさせていただく予定です。若林区図書館カウンターで直接、または電話022-282-1175で受付中。ぜひお越しください。