「第8回やわつちサロン」は冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークさん

「やわつちサロン」は、毎月TRACで開いている小さなおしゃべりの場で、運営に携わるNOOKさん、エイブル・アート・ジャパンさん、3.11オモイデアーカイブが入れ替わりでマスターをつとめています。

5月23日(水)に行った「第8回やわつちサロン」は、3.11オモイデアーカイブが担当し、認定NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークの三浦 忠士さん、根本 暁生さんをゲストとしてお迎えいたしました。おふたりには、海岸公園冒険広場の活動目的や、7月に再開する冒険広場の新たな役割を含め、土地と土地、海辺とまちを“遊び”でつなぐお話しをしていただきました。

話しの中で示された「人と人、土地と土地を“遊び”でつなぐ」というテーマを、おもに5つの言葉を使い具体的に“遊び”を表現されていましたが、この“遊び”&“遊び心”を“オモイデ”に置き換えると、そのままそっくり私たちの活動にもあてはまりー。なるほど、だから相性が良いのか、と納得しながら頷くことの多い2時間でした。
根本さん、三浦さん、大変参考になりました。ありがとうございました。

1.“遊び心”を刺激する仕掛け作り
2.自由な“遊び心”を創造する場作り
3.“遊び心”を通じて地域住民をつなぐ
4.被災地域において、“遊び”がもたらす意味を伝える
5.“遊び”は海辺にとって大切な仕掛けもの

7月に再開する海岸公園冒険広場が今から楽しみです!!

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