「東北お遍路フォーラム 大震災から12年 何をどう語り継ぐか」開催

「東北お遍路フォーラム 大震災から12年 何をどう語り継ぐか」が、2月19日(日)13:30〜サンモール一番町の一番町中央ビル4F 会議室にて開催されました。

第1部は、井上きみどりさんの基調講演「井上きみどりの震災漫画ができるまで」。これまでの活動から、震災を機に仕事と考えがどう変わっていったのか、震災から12年、何を語ってきたのか、これからの「語る」「伝える」について。

第2部は、パネルディスカッション「大震災から12年 何をどう語り継ぐか」をテーマに、取材漫画家の井上きみどりさん、俳人であり杉村惇美術館館長の渡辺誠一郎さんとともに、3.11オモイデアーカイブ代表の佐藤正実がパネリストとして参加。コーディネーターは東北お遍路プロジェクトの八木充幸さん。パネリストそれぞれの自己紹介・活動紹介のあとは、これからの震災をどう語り継ぐか、意見交換。

3者はそれぞれ表現方法は違えど、震災を直接伝えるのではなく、間接的に伝えているというのが共通点。情報量が少ない中で伝えることの難しさ、故に受けて側に委ねることの大切さ、自分事として捉えてもらうことの重要性など、多方面からの「語る」「伝える」について考えさせられる時間となりました。

こうして様々な分野で震災を語り継いでいく活動が行われています。それぞれが地道に一歩一歩歩み進めていくことがこれからは重要になってきます。その活動や思いを報告し合う場づくりの必要性も感じました。

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